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座薬と軟膏の違いは?

市販薬を使ってみよう

炎症を起こしたり、傷ついてしまったおしりを治すために、
市販薬の活用もセルフケアのひとつの手段です。 
よくテレビでもこのテの薬のCMを見かけますよね。

お薬の効能としては、痔による痛みや出血、はれを抑えることや、
便を滑らかに通過させるため肛門粘膜の保護をすることがあげられます。
病院で処方される薬との違いは、やっぱり自分の症状に合わせて処方された薬か、
万人向けにつくられているものか、ということになると思います。 
ですので、市販薬を活用する場合は、使用後の効果に注意を払う必要があります。 
たとえば2週間以上使用しているのに効果が感じられないとか、
使用後に何らかの異常が体に現れた場合は、
速やかに使用を中止して、専門医に相談する必要があると思います。
それに、お薬で傷やはれは治まっても痔の原因となる要因を解消しないでいると、
症状はまた再発してしまいます。 
ですので、生活習慣や食生活の改善などとの合わせ技で、
ケアをおこなうのが最も効果的だと思われます。

座薬と軟膏の違いは?

痔の薬といって、
真っ先に浮かぶのがおしりの中に入れる座薬
おしりに塗る軟膏ではないでしょうか。 
ではこの2つ、どういった症状の時にどちらを使えばより有効なのでしょう。

まず座薬ですが、こちらは挿入しやすいように紡錘形をした柔らかい固形の薬で、
肛門内に入れると溶けて痛み止めや止血の作用があり、裂肛や痔核のケアに用いられます。 
座薬の有効点は、肛門内で成分が溶けるので、
内痔核など直腸や肛門内にできた幹部に直接作用するために、
効果がわりと早めに現れるということです。

次に軟膏ですが、こちらは肛門の周囲に塗るタイプと、
チューブの先端を肛門にさして薬を注入するタイプの2種類があります。 
効能は座薬と同じく痛み止めと止血作用で、
肛門の出口付近にできた
座薬を使えない裂肛や痔核に対して有効です。

また、どちらのお薬も肛門の粘膜を保護し、
スムーズに排便をおこなう手助けをし、おしりにかかる負担を軽減してくれます。
座薬・軟膏ともに成分・効能に大きな違いはないそうです。 
できてしまった場所に合わせて、使い分けるのが良いようです。

この他にも最近、患部に薬剤をシュッと吹きかけるタイプのものも販売されています。 
おしりの患部に直接触れたりするのも抵抗がある方は、
こちらのタイプなんかいいんじゃないでしょうか。

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