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妊娠と出産も原因のひとつ

女性の一大イベント、妊娠と出産。

女性にしかできない一大イベント、それは妊娠出産ですよね。 
新しい命を育んで誕生させる、男性にはできない大仕事です。 
ところがこの一大イベント、
女性がもっとも「痔ニスト」になりやすい期間でもあるのです
当然のことなんですが、子宮に命が宿りますとどんどん体が変化していきます。 
おなかの中ですくすくと育つ赤ちゃんは、当然ですがどんどん大きくなっていきます。 
つまり赤ちゃんが大きくなれば、そのぶん体の内部は圧迫されていくのです。 
ですので妊娠後期に近づくほど、血圧の上昇やむくみ、こむらがえり、便秘などが起きやすくなります。

便秘…といえば。 
そうです、だんだん話が「」に近づいてきましたね~。 
赤ちゃんがすくすく育ってくれるのはうれしいのですが、
痔になりやすい下地も着々と出来上がっていっちゃうんです。

妊婦さんのおしり

妊婦さんのおしりは、思った以上に負担がかかる状態になっています。 
妊娠後期、大きくなった子宮は骨盤の中に下がり、肛門から下大静脈に戻る血管を圧迫するので、
肛門の動静脈叢がうっ血して炎症を起こしやすくなる、
すなわち「内痔核」ができやすい状態となってしまいます。
また、妊娠中はホルモンバランスが変わったり、運動不足になりがちになることと、
後期には大きくなった子宮が直腸を圧迫しますので、便秘になりやすくなります。 
こうした状態を少しでも改善するために、
妊娠中は便秘解消のために食物繊維を多く摂るように心掛けるといいようです。 
便秘の解消は、妊娠中の体重管理にも役立つそうですよ。 
そうして気をつけてもなかなか解消できない場合は、
かかりつけの婦人科の先生に相談されることをおすすめします。
それから、血行不良の予防のために
お風呂などで温まるというのも衛生上からみても良い方法だそうですよ

出産のときが一番危険!

さぁ、いよいよ出産です! 
わたしはまだ経験してないんですが、
経験者はみんな口をそろえて「死ぬかと思うほど痛い」って言いますよね。 
しかもそれが何時間にもわたって…想像するだけでも冷や汗ものです

その強烈な痛みの中、これまた赤ちゃんを体外へ出そうというのですから、
おしりには相当な腹圧のかかる状態になります。 
この時の「いきみ」で痔になったり、もともと痔ニストの方は悪化させてしまうことがあるそうです。 
心配な妊婦さんは、先生に事前に相談されるといいかもしれませんね。

さて、出産後もまだまだ「」の影は消えません。 
出産という大仕事を終えた女性の体は、とっても疲労しています。 
加えて育児のストレスも重なりますので、免疫力の低下が懸念されます。 
あと、授乳中は体の水分の大半はおっぱいをつくるためにまわされてしまい、
便が硬くなり便秘になりやすくなります。 
なるべく腸内環境に良いものを摂取して、便秘解消を心がけましょう!

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